【平成24年度】学校給食共同調理場管理運営者研修会

平成24年度 学校給食共同調理場管理運営者研修会



去る5月25日(金)伊達市において、北海道教育委員会・伊達市教育委員会・北海道学校給食研究協議会・
(財)北海道学校給食の主催による平成24年度 学校給食共同調理場管理運営者研修会が開催されました。
(財)北海道学校給食会 理事長の挨拶のあと、室蘭「うずら園」代表取締役三浦忠雄氏による基調講演
「うずらの伝道師として」が行われました。

基調講演  
三浦氏は、ホクレンに長年勤務し道内の支所で勤務後、平成19年から(株)室蘭うずら園の専務取締役、
22年から代表取締役を歴任し現在に至っています。
ホクレン時代には指導的な立場で毎月研修を行い、困難な状況を乗り越えてきた経験を生かし、
会社の再生に力を注いできたことを静かな中にも熱く語られ、会場にその思いが伝わってきました。
「うずらの伝道師」三浦氏自身が語る姿そのものに多くの出席者は共感したのではないでしょうか。


1 HACCPとの出会い
2 うずら産業
3 うずら製品開発・販売・経営
4 うずらの栄養価
 
*職場の人間再生
 「安全」は農場でつくる(営業飼育としては道内唯一の施設=農林水産省)
 「安心」は人がつくる

*中小企業が生きるために
 人の教育
 良い売り場の確保
 受発注システムの確立 

*本物をつくる 
  50年前「室蘭うずら飼育場」の名称で始めた30羽のうずらが現在10万羽に
  孵卵機を導入し、自家孵化育成を
  臭みのない餌作りの工夫
  付加価値の高い商品の開発・製造・販売へ

このような日々の努力によって創られた「うずらのプリン」が、
平成23年度 全国推奨観光土産品審査会で、
道内企業から唯一入賞=日本商工会議所努力賞=を果たしました。
この商品は室蘭の観光土産としても認定され、関係者は大変喜んでいます。

会場の出席者には話題の「うずらのプリン」が配られ、
それを賞味させていただきながら「うずらの伝道師」である三浦氏の講演に聞き入っていました。


・平成17年~21年 過去5年間の全国食中毒発生件数 81.1%の少量感染菌が原因である。
・少量感染菌の予防対策に重要なこと
・食品衛生の基本、手洗いの重要性について
・放射性セシウムの新基準値について
 などを中心に衛生検査技師の経験を生かした具体的な事例、資料を基に説明がありました。

*各地区、各調理場などで衛生・品質の管理等の講習会、研修会に当会参与柏原を派遣し
 衛生管理の支援を行いますので、当会にご連絡ください。日程、内容などご相談に応じます。
2012-05-25
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