今日のテーマは「おせち料理」について

おせち料理とは、正月料理のことです。

北海道では、おせち料理は大晦日のごちそうとして食べている家庭がほとんどですが、北海道以外の多くの地域では、元旦から食べるそうです。

 

日本の伝統行事食なので、昔ながらの食材と調理法で、時間と手間をかけた料理が多くあります。一年に一回しか食べない料理もありますね。でも、ひとつひとつの料理には、一年の始まりを祝い、家族の繁栄を願う気持ちが含まれているのです。

 

昆布巻き昆布は「よろこぶ」にかけた縁起の良いものとされています。

北海道の昆布巻きは、ニシンや鮭を巻きます。

黒豆「まめに働く」という言葉にちなんだものです。

栗きんとん黄金色で小判(金)と同じ色なので商売繁盛と金運が良くなるように。

紅白なます赤(にんじん)と白(だいこん)でめでたさをあらわす。

紅白かまぼこ→初日の出を表す。

伊達巻き→形が巻物に似ているため、知識が増えるように。

かずのこ・いくら卵の数が多いことから子孫繁栄を願う。

れんこん穴がたくさんあるので将来を見通せるように。

たけのこ→たけのこは成長が早いので、子どもがすくすく育つように。

えび→腰が曲がるまで元気にと長寿を願う。

鯛→「めでたい」の語呂合わせから。

 

重箱の中には、たくさんの思いが込められています。

おせち料理の意味を知ると、よりおいしくいただけますね。

 

2016-11-01
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