平成26年度学校給食共同調理場管理運営者研修会の報告

平成26年度学校給食共同調理場管理運営者研修会

5月16日(金)北広島市 札幌北広島クラッセホテルを会場に、(公財)北海道学校給食会主催、北海道教育委員会・北広島教育委員会・北海道学校給食研究協議会の共催による学校給食共同調理場管理運営者研修会がセンター長34名の出席のもとに開催されました。
 主催の(公財)北海道学校給食会理事長の挨拶の後、研修が行われました。 はじめに株式会社 エーデルワイスファーム 代表取締役社長 野崎 創氏が 「本物の食を受け継ぎ伝える 失敗から学んだコミュニケーションのありかた」 と題して基調講演がありました。
 続いて北海道教育庁学校教育局健康・体育課主幹 本間 美恵子氏による 「学校給食における危機管理対策について」の説明がありました。

基調講演

『本物の食を受け継ぎ伝える 失敗から学んだコミュニケーションのありかた』

野崎 創氏のプロフィール (エーデルワイスファーム代表取締役社長)

・1969年 恵庭のえこりん村のある地で、父が経営していた牧場の長男として誕生
・1986年 日本代表としてアメリカへ国際交換留学(米国務省公認)
       帰国後、翌年青山学院大学入学
・1992年 直販と通販のノウハウを学び独自の販路開拓
・1994年 ネット販売の先駆としてインターネットによる物販を行いNHKの取材
       を受ける
・1999年 国産初のネット受注システム「受注でポン」(ワイズプロ)を設計
・2004年 農業の6次産業化について調査を始める
・2007年 エーデルワイスファーム代表取締役社長に就任

「北海道フードマイスター」として北海道の食材を広く伝えると共に、
「農商工連携コーディネーター」として商品の販売戦略や新商品開発に向けた技術的指導などでもご活躍されている。

ノザキのコンビーフの野崎産業の子息と鰊の網元の青山家の令嬢が祖父母孫の野崎氏。祖父や父から受け継いだ「文化」を守り、これからもおいしく安全な物を作り続けるための経営者の視点で語りました。
 
 *「チームビルディング」のプログラムを生かした経営改革
 *「伝わる」事をするために「立場や地位(社長)」ではなく、
 「ひと」として語ることにより、会社が変わり、互いが成長しあえる関係になった。
 *自分の言葉が使えることは、自分の意志が伝わることにすると仕事の見方が変わり、
 ミスが減り、仕事が楽しくなってきた。
 *食べ物を扱う仕事は人づくりである。
 *本当のおいしさを求め、仕事を誇らしく思う環境を築きあげることで言われた以上の
 仕事ができるようになった。

平成26年度学校給食共同調理場管理運営者研修会
平成26年度学校給食共同調理場管理運営者研修会

 

説明

「学校給食における危機管理対策について」

北海道教育庁学校教育局 健康・体育課主幹 本間 美恵子氏

1 学校給食を原因とした事故と対策について

(1)学校給食における食中毒事故について
(2)学校給食施設の一斉点検の改善状況の確認について
(3)学校給食による異物混入事案について
(4)学校給食による食物アレルギー事故について
(5)学校給食における「窒息事故」の防止について
(6)学校給食における「金銭事故」の防止について

2 食育の推進について

「学校給食における危機管理対策について」
「学校給食における危機管理対策について」

 

2014-05-28
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