【平成25年度】第56回 北海道学校給食研究大会開催

【平成25年度】第56回 北海道学校給食研究大会を開催しました。


第56回北海道学校給食研究大会が、8月1日(木)2日(金)の二日間にわたり中標津町総合文化センター(しるべっと)を会場に、全道各地から学校給食関係者、約200名を迎え、盛大に開催されました。中標津町では、昭和60年第30回全道大会以来28年ぶりの開催となりました。開会式では、大会実行委員長の中標津町教育委員会教育長小谷木 透が開会の挨拶の中で「前大会の頃から見ると、食生活を取り巻く環境が様々に変化したが、「食生活」は学校・家庭・地域社会が抱える課題であり、本大会が学校給食が抱える課題の解決に向けた研究協議の場となることを願い、学校給食の充実を図ることに触れました。


全体会

展示会場


基調講演

演題:「食の変化と食環境の現状」
講師:トータルフードコーディネーター高井瑞枝氏

[プロフィール]
  1947年北海道枝幸町出身。
  チベットの奥地からアメリカ農業の最前線まで、世界を駆け回るトータルフードコーディネーター。
  日本料理・四川料理・インド料理等を数カ国で学び、1975年渡米、
  アラスカの大学で料理技術とマネージメントを学ぶ。
  1988年帰国後、1990年より、札幌市内で料理講師、食に関する講演活動、食材開発による店作り、
  工場作りなど、食による地域開発等の指導を開始する。

[現在]
 ・一般財団法人世界保健機構日本財団評議員
 ・社団法人日本冷凍食品協会専任コンサルタント
 ・北海道フードマイスター認定制度運営委員会副委員長
 ・北海道中小企業総合支援センター専任アドバイザー
 ・農産物生産及び販売事業『北の杜倶楽部』顧問
 ・ファーマーズ・クラブ『雪月花』顧問 
 ・コメンテーター「朝刊さくらい 朝の三枚おろし 
 =高井瑞枝の北海道は食の宝島=

[著書]
  「グルメルシークッキング」
  「食の架け橋~ ひとり旅 一食一会」

[講師からのメッセージ]
  *人のいないところに「食」は無い
   『食は生命の第一歩!長い時間をかけて生命は育まれる』
   獣医の父のことば「生命をいただいて生きる」が食の世界に入り込む出発点。

  *変化した「食」の現状。
   海外における食の実態や事情、輸入食品がどんなプロセスで
   私たちの手元に届くかをしっかり知っておこう。

  *見えないところにある真実、疑うこと=真実を知ることである。

  *学校給食は、同じ食材・食器・条件で食べている。
   食べる=生きることを学ぶ良い機会でもある。
   次世代に受け渡せる食の環境を考えていこう。


研究発表及び意見交換(2日目)

~研究発表~

食に関する指導「栄養教諭と連携した地場産物の活用と丸ごと給食の取り組み」
        発表者 中標津町丸山小学校     栄養教諭  千 葉 知 美

食に関する指導「特別支援学校(単置高等部)における食の授業の取り組みについて」
        発表者 北海道中標津高等養護学校  栄養教諭  森 山 弘 子

給食運営   「羅臼町における給食費未納対策について」
        発表者 羅臼町学校給食センター   管理係長  飯 島  東 

衛生管理   「食物アレルギーへの対応と取り組み」
        発表者 札幌市立陵北中学校     栄養教諭  三 木 千 恵



~意見交換会~

第1分科会(研究発表①②対象) 
 アドバイザー北海道教育庁学校教育局健康・体育課
 学校給食グループ指導主事  山 際 昌 枝

 コーディネイター	
 北海道教育庁根室教育局
 学校支援課長        佐 藤 潤 一


第2分科会(研究発表③④対象)
 アドバイザー
 北海道文教大学人間科学部健康栄養学科 
 教授            板 垣 康 治
 コーディネイター 	 
 北海道教育庁根室教育局教育支援課
 義務教育指導班主査     高 橋 知 毅
 北海道教育庁学校教育局健康・体育課
 学校給食グループ主幹    本 間 美恵子
2013-08-01
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