昆布クイズの答え

 

 

問題 1

昆布(こんぶ)の名前の由来はどこからきたものでしょうか?
(真昆布のレプリカや実物大ポスターを見せながら回答する。)

答え  アイヌ語

★答えの説明

 昆布という名の由来は、はっきりしませんが、アイヌ人がコンプと呼び、 これが中国に入って、再び外来語として日本に逆輸入されたと言われています。

 

 

問題 2

江戸時代、昆布を生産地の北海道から日本海沿岸や大阪に運んだ船は何という 名前でしょうか?

答え  北前船(きたまえぶね)

★答えの説明

 海上交通がさかんになった江戸時代には、北前船を使い、下関から瀬戸内海を通る西廻り航路で、直接、商業の中心地である「天下の台所」大阪まで運ばれるようになりました。

 

 

問題 3

日本の昆布は北海道全域で約何%採れるでしょうか?

答え  約90%

★答えの説明

 日本の昆布の約90%は北海道全域で、その他は 東北(青森県、岩手県、 宮城県)の三陸海岸沿いで採れ、 場所によって、採れる昆布の種類が違い ます。

 

 

問題 4

 昆布は深さ5~7mの海中で光合成を行って成長します。食用に採取される昆布は何年目の昆布でしょうか。(真昆布や実物大ポスターを見せながら回答する。)

答え  2年目 

★答えの説明

 1年目の昆布は成長を続けた後、一度は枯れてしまいます。 しかし、残った根元の部分からふたたび成長をはじめ、1年目のものに比べて大きく、厚みのある、味の良い昆布になります。2年目の昆布を食用に採取します。 大きさは長さが2mくらいのものから、大きいものでは長さ10メートル以上、幅60cm以上にもなります。

 

 

問題 5

昆布に含まれる主な「うま味」成分は何でしょうか?

答え  グルタミン酸 

★答えの説明

 うま味成分のひとつであるグルタミン酸ナトリウムは、東京帝国大学理学部化学科(現在の東京大学理学部化学科)の池田菊苗(いけだ きくなえ)教授により、1908年に昆布だしの味に関わる重要な成分がグルタミン酸であることが発見されました。これを「うま味」と名付けました。

 

 

問題 6

 昆布の表面の白い粉は、汚れやカビではなく、昆布だしの重要なうま味成分です。 そのうま味成分は何でしょうか?(真昆布のレプリカを見せながら回答する。)

答え  マンニット 

★答えの説明

 表面の白い粉はマンニットという、うま味成分です。ごしごし水洗いする とうま味成分まで流れ出してしまいます。水洗いしないで、昆布の表面を、固くしぼった、ふきんなどでさっと拭いて使用します。

 

 

問題 7

 昆布を煮たときに出てくるねばり成分は2つありますが、「フコイダン」ともうひとつの成  分は何でしょうか? (がごめ昆布のレプリカのぬめりを見せながら回答する。)

答え  アルギン酸 

★答えの説明

 昆布を煮た時などに出てくる独特のねばり成分は「フコイダン」「アルギン酸」といった海藻特有の水溶性食物繊維です。昆布の含有量は多く、乾燥重量の約10%と言われています。糖質や脂質の吸収を抑え、コレステロール値の上昇を抑えてくれる働きがあります。また、フコイダンの腸から免疫力を高める作用も注目されています。
出典:日本昆布協会 「昆布ネット」より

 

 

 

 

 

2020-12-22
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