レシピ・食品管理システム レシピカテゴリー:"おかず"

いわしのエスカベージュ

 「エスカベージュ」はスペイン「地中海料理」です。素揚げした魚を酢、油、砂糖、香辛料、香味野菜を混ぜ合わせたソースに漬け込みます。真いわしに玄米粉を付けた「いわしカリカリフライ」を揚げ、酸味まろやかで彩り良いソースと和えた美味しい料理です。
カテゴリ:揚げ物

かぼちゃ団子汁

かぼちゃ団子は、かぼちゃと白玉粉でつくりました。
お団子が丸々として可愛らしく、カロテンのオレンジ色が鮮やかで目にも楽しませてくれます。
函館産天然の真昆布でダシをとりました。
昆布のうま味を、たっぷりの地場野菜とともに味わいます。
カテゴリ:汁物

くじら汁(北海道)

日本近海はくじらの回遊路にあたり、約40種ほどのくじらが生息しています。日本人は昔から海の恵みとして、くじらのすべてを捨てることなく利用してきました。
北海道の道南地方や青森では、くじら汁 を正月料理として食べています。くじら汁は、塩漬けにした くじらの皮をスライスして、山菜や大根、にんじんなどとともに、だし汁で煮込んだ料理です。くじらからの上質な旨味が加わり、厳しい冬に身体が温まる料理です。DHA・EPAもたっぷり含まれています。
(くじらとの共生を考えるきっかけにと9月4日を「くじらの日」として一般社団法人日本記念日協会の認定をうけています。
カテゴリ:汁物

さつま汁

秋の味覚「さつまいも」たっぷりの「さつま汁」です。
カテゴリ:汁物

さんまの香草パン粉焼き

さんまをオリーブ油とガーリックで洋風の料理にに仕上げました。
パン粉とチーズで香ばしく、サクサクした食感です。

カテゴリ:焼物(間接)

せんべい汁(青森)

農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」で選ばれた青森県の郷土料理。
だし汁としょうゆで、にんじんやごぼうなどの野菜と南部せんべいを煮込んだ八戸地方の料理です。せんべいは鍋専用の溶けにくいものを用います。
だし汁を吸ったせんべいがモチモチとして食べ応えがあります。
カテゴリ:汁物

とりじゃが

ホクホクしたじゃがいも、にんじんの色の濃さ、鶏の旨味など素材の良さを味わえる塩バター味に仕上げました。
(平成27年度北海道学校給食調理コンクール最優秀賞 中札内高等養護学校チーム献立)
カテゴリ:煮物

アスパラの肉巻きフライ(卵不使用献立)

グリーンアスパラは、北海道の初夏の味覚を代表するごちそうです。
豚肉を巻き付けて食べ応えのある一本フライにしてみました。

グリーンアスパラガスは太陽の光をいっぱいに浴びて育てるのに対して、ホワイトアスパラガスは日光が当たらないように育てます。グリーンアスパラガスが硬くシャキシャキしているのに対して、ホワイトアスパガラスはやわらかく濃厚な旨味で人気があります。
野菜として、アスパラガスを日本で初めて作ることに成功させたのは岩内町出身の農学博士・下田喜久三でした。研究の結果、1922年に寒冷な気候で育ち、食べることもできる新品種を開発したからです。そして翌年には現在の共和町に直営農場を設けて大規模に作り始め、それと同時に冷害対策として周辺の農家に対して作ることをすすめました。岩内町には、『日本のアスパラガス発祥の地』の記念碑が建てられています。
カテゴリ:揚げ物

エゾシカ肉の袋煮

新ひだか町産のエゾシカ肉を和食の献立で味わってもらおうと『エゾシカ肉の袋煮』を考えました。
ひき肉と高野豆腐をあわせて油揚に包み、日高昆布のだし汁で煮込みました。エゾシカ肉と日高こんぶのうま味が高野豆腐と油揚げにしっかりと染みこんでいます。
(平成28年度北海道学校給食調理コンクール優秀賞 北海道平取養護学校ペテカリの園分校)
カテゴリ:煮物

エゾシカ肉の南蛮炒め

エゾシカ肉に下味をつけて唐揚げにし、野菜と和えて中華風炒めにしました。
鹿肉のうま味が活かされていて、ピリ辛でご飯がすすみます。

(平成28年度北海道学校給食コンクール最優秀賞 七飯町学校給食センター)
カテゴリ:炒め物
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