レシピ・食品管理システム レシピカテゴリー:"献立"

エゾシカ肉を使用した学校給食メニュー (エゾシカ肉の南蛮炒め)

エゾシカ肉を七飯町の新たな特産物と捉え、有効活用するためにおいしいエゾシカ料理を考案しました。狩猟で得た肉は、『ジビエ』と呼ばれヨーロッパでは珍重されています。日本各地でも古くからイノシシやニホンジカを狩猟して食べていた歴史があります。七飯町でのエゾシカの生息や環境問題への理解も深めたいと思います。又、エゾシカ肉の優れた栄養価についても学習し味を経験させ、子どもたちに鹿肉料理に対するイメージを広げたいと考えます。
(平成28年度北海道学校給食コンクール最優秀賞 七飯町学校給食センター)
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ミニバイキング給食(紙皿トレー使用)

ミニバイキング給食
1. 食べ物を自分でとる食事のしかたを覚えよう。
2. 食べ物の3つの働きを考えながら、主食・主菜・副菜・デザートをバランスよくとろう。
3. ルールやマナーを守り、楽しいバイキング給食にしよう。

〈献立〉 牛乳
①ドライカレー
②シューマイ・イカフライ・フライドチキン
③小松菜サラダ・トマト
④パイン・いちご・もも
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十勝をテーマとした献立

枝豆、にんじんの色の濃さ、鶏肉の旨味、バターの香りなどから、十勝の農業、畜産、酪農が盛んで新鮮でおいしい食材があふれる土地であることを知ってもらうため「十勝をテーマとした和食の献立」としました。
彩り、香りなど五感を使って楽しめ、ご飯がすすむ和食として工夫しました。

枝豆ごはん、とりじゃが、卵のみそ汁、にらの酢味噌和え
(平成27年度北海道給食調理コンクール最優秀賞 中札内高等養護学校チーム献立)
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冬至の行事食)かぼちゃ団子汁、鮭と大豆のべっこう煮、りんご

冬至は一年中で一番昼が短く、夜が長い日です。
冬至には、南瓜を食べて無病息災を願う風習があります。野菜が不足する冬に南瓜を食べて、ビタミンを補い、長い冬に備えようとした昔の人の知恵なのかもしれません。
(月に一度「和食の日」を定め、一汁三菜を意識した「汁物」+「魚料理」+「地場青果」の組み合わせで和食給食を実施しています。)

〈26年度北海道学校給食調理コンクール最優秀賞 函館市立亀田中学校〉
               
                           
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北海道の海のめぐみ「ほたて丼」を食べよう

道産ほたて貝学校給食提供事業を活用した献立です。
ほたての「貝柱」、「ひも」、「たまご」を丸ごと使い作った、「ほたて竜田揚げ」をじっくりと揚げたものを白いごはんに
のせて、手作りの天丼のたれをかけてほたて丼にしました。
かたくなりがちな「ひも」もたれをかけることで美味しく食べられます。
秋の味覚「さつまいも」たっぷりの「さつま汁」と地場産物の「小松菜」を使用した「小松菜ともやしのおひたし」を組
み合わせた和食給食を実施しました。

(献立レシピ提供:札幌市立琴似中央小学校)
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