今日のテーマは「冬の食べ物」について
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冬の食べ物

 1月は冬休みやお正月の帰省で家族・親族と食卓を囲む機会が増え、ごちそうを食べる機会が多くなります。旬の野菜や魚、果物から栄養をとって、体を回復させましょう。旬の食材は、食べすぎで疲れた胃腸を保護し、免疫力を高めてくれたりする栄養が豊富です。

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旬のぶりは、脂がのっていてうま味があります。焼いたり煮たり、お刺身で食べるのはもちろん、ぶりしゃぶにするのもおすすめです。血液をサラサラにしたり脳の働きを助けてくれる必須脂肪酸(EPA・DHA)や、糖の代謝を助けるビタミンB1、 脂質の代謝をサポートするビタミンB2などが多く含まれています。

鍋の具材として入れることが多い水菜は冬が旬です。京都原産の野菜で「京菜」とも呼ばれています。水菜は、免疫力強化などに期待できるカロテンやビタミンCが豊富です。肉や魚の臭みを取ってくれるため、鍋ものに使うのが一般的ですが、サラダとしても食べることができます。旬の水菜は、シャキシャキと歯ごたえが良いので、生で食べてもおいしいです。
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いよかんは一般的なみかんと比べてやや大きめなのが特徴です。旬のピークは1~3月。甘みと酸味のバランスが良く、みずみずしい果物です。旬のいよかんには、ビタミンCがたっぷりです。

春菊は春の菊と書くため、春が旬だと思われがちですが、旬は冬です。春に黄色い花を咲かせ、葉が菊の葉と似ていることから春菊といわれています。春菊の独特な香りは自律神経に作用し、食欲の増進やせきを鎮めるなどの効果が期待できるといわれています。他にも、貧血予防に役立つ鉄分や、カルシウムなどが含まれています。春菊は鍋の具材にするのはもちろん、ごま和えや白和え、生のままサラダにするのもおすすめです。
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ブロッコリーの突然変異により生まれたといわれているカリフラワーは、ビタミンCの含有量が豊富で、免疫力の向上が期待できます。また、カリフラワーはブロッコリーより加熱によるビタミンCの損失が少ないといわれています。茹でたり蒸したりしても甘みを感じられますが、生で食べることもできます。えぐみが少ないので細かく切ってサラダに入れても良いでしょう。もちろん、スープやグラタンに入れてもおいしい野菜です。