今日のテーマは「ごぼうについて」

ごぼうは、日本が誇る健康食品です。みなさんご存知の通り、食物繊維の含有量は根菜類の中では群を抜いて多いのが特徴です。また、古くからむくみ取りの漢方薬としても利用されていました。ごぼうは、きんぴらや煮物、鍋の具材などに欠かせない食材で日本の食文化とも深い関わりのある野菜のひとつです。

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ごぼうの歴史

ごぼうの原産地はユーラシア大陸北部といわれていて、ヨーロッパからシベリア、中国東北部にかけての広範囲に野生種が分布しています。中国では古くから野生のごぼうを薬用として使っていたそうです。日本でもしばらくは中国と同じく薬用として用いられていましたが、平安時代後期には食用にもされていたようです。江戸時代になると全国に広く普及し、品種も改良されていきました。

収穫量
全国 1位 青森県 2位 茨城県 3位 北海道
北海道(市町村別) 1位 芽室町 2位 帯広市 3位 小清水町
(参照: 全国、農林水産省 令和元年産野菜生産出荷統計  北海道の順位は2006年のデータ)
めむろごぼう

ごぼうは細長い形をしているので、1メートル近く深くまでやわらかい畑が必要です。多くの畑の土の中には石や粘土があるので、まっすぐ伸びようとするごぼうの邪魔をします。
しかし、芽室町の畑は、深くまでやわらかい土が広がっている所が多いので、ごぼうの生産に適しています。やわらかい土の中ですくすく伸びためむろごぼう1は8月末から11月末まで収穫し、一部を畑に残し翌年の春に収穫します。ごぼうは太さ・長さによって数種類の規格に分けられます。同じ長さ・太さのものを作るのは非常に難しい事です。芽室町の恵まれた土壌条件で育ち、先端まで太くまっすぐ伸びためむろごぼうは柔らかく、風味が強いごぼうです。

1「めむろごぼう」は地域団体登録商標です。商標登録:第5409064号
(参照: JAめむろ|十勝めむろの農業 | 農産物 (ja-memuro.or.jp) )

学校給食用物資取扱商品

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