レシピ・食品管理システム レシピカテゴリー:"変り飯"

キムタクごはん(南幌町キャベツキムチ使用)

長野県塩尻市の学校給食が発祥の料理。
長野県の特産物である漬け物を子どもたちにも親しんでもらうために考案されたメニューです。
キムチとたくあんが入っているので『キムタクごはん』と名付けられ、人気メニューとなっています。
「キムチ」は、韓国料理ですが日本で一番多く食べられている漬け物だそうです。
北海道にも、おいしいキムチがあります。道内有数のキャベツ産地である南幌町で製造された「キャベツキムチ」です。
甘くて身が厚くシャキシャキした「キャベツキムチ」は町の特産物です。このキャベツキムチを使った『北海道のキムタクごはん』を味わってみてください。
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スパイシービーンズチキンライス

チリコンカン(チリビーンズ)風のスパーシーなチキンライスです。北海道産大豆ドライパックをケチャップで味付けしてカレーピラフと炊き合わせました。アメリカ南部のケイジャン料理風なピリ辛味が食欲をそそります。
(ケイジャンとはアメリカ南部のルイジアナ州に定住するカナダ経由のフランス移民のこと。アメリカインディアン料理にフランス料理が混ざり合い、チリなどの辛い香辛料を使うのがケイジャン料理の特徴。)
北海道十勝産大豆をドライパックにしていますので、風味豊かで柔らかく、皮も気になりません。ドライパックならいつでも手軽においしい大豆を摂取することができます。


たまねぎ角切り 元レシピ35g こちら15g
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恵方巻き風の手巻きいなり寿司(きゅうり・チーズ)

2月の行事と言えば「節分」です。
日本には春夏秋冬の四季があり、暦の上ではそれぞれの季節が始まる日を「立春」「立夏」「立秋」「立冬」といい、これらの前日を「節分」といいます。2月の節分は、雪に閉ざされたもっとも寒くて厳しい節分です。昔は、病気や火事、地震などの『わざわい』は、鬼が持って来ると信じられていました。そこで、「鬼は外」「福は内」の掛け声で豆まきして鬼を追い払い、健康や幸せを願いました。柊(ひいらぎ)の枝にいわしの頭を刺し、魔よけとして玄関に飾ったり、いわし料理を食べる地域もあります。節分の行事食として、今や豆まきと同じくらい有名になった恵方巻きは、近畿地方で始まったとされている巻き寿司です。この『恵方巻』にちなみ、給食では油揚げがたっぷりの『手巻きいなり寿司』にしました。


元レシピ 鮭 1g  こちら00g  水の頭に*入れる? 油揚げの酒 元レシピ1g こちら4g
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十勝黒豆バターチャーハン

栄養のバランスが抜群のチャーハンです。
バターしょうゆ味で食欲がすすみます。

正月のおせち料理でお馴染みの黒豆は、大豆の品種の一つで平安時代から食べられています。
お正月に黒豆を食べるのは黒色は邪気を払って災いを防ぐという意味と、マメで達者に過ごせるようにと願いをこめたからです。また黒豆には、体に良い成分が多いので古来から薬としても珍重されていました。
黒豆の黒は、アントシアニン色素で目の健康に役立ちます。
黒豆には鉄分が多く含まれ、貧血の予防をします。
食物繊維は腸内環境を整え便秘の解消をします。
黒豆には、欠かせない栄養成分がたくさん含まれています。

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十勝産黒豆と牛肉の混ぜごはん

北海道の十勝産の黒豆は、ふっくらほくほく。良質の蛋白質、アントシアニン、食物繊維、カルシウムなどの栄養素をバランス良く含んでいます。
黒豆を一緒に炊き込むと、ごはんがもっちりと炊きあがり、
甘辛く煮た牛肉が食欲をそそる混ぜご飯です。
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炊きこみ いかめし(北海道)

「いかめし」は北海道の郷土料理。
いかの胴体にお米を詰めて、しょうゆと砂糖で甘辛く炊きあげた料理です。
函館本線の森町の駅弁として全国的に有名になりました。
森町は北海道の南部で噴火湾に面した港町です。
戦後のお米が不足していた時代にスルメイカがたくさんとれていました。少ないお米でお腹いっぱい食べるために、いかにお米をつめた料理を考えたそうです。
「いかめし」は、給食ではむずかしい料理なので、アレンジして炊きこみごはん風にしてみました。

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炊飯器で簡単『鳥取県の郷土食 いただき 』をつくろう

『いただき』は、鳥取県の郷土料理です。
三角の油揚げの形が鳥取県の大山(だいせん)のいただきに似ていることから この名前がついたそうです。
作り方は、油揚げに生米を入れ、炊飯してつくります。
油揚げの旨味がごはんに染みて冷めてもおいしい料理です。
(このレシピは小揚げでつくっています)


元レシピ⇒カルシウム70.6mg こちら71mg

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美唄とりめし

美唄市の中村地区に伝わる郷土料理。
大正時代ころから、祭りやお祝いのごちそうとして食べられていました。美唄の人たちは、大切に育てたお米と飼っていた鶏でつくった「とりめし」を地元の料理として大切にしながら、もてなしの気持ちを伝える料理として伝承してきました。
とりめしは、鶏肉と玉ねぎというシンプルな具だけですが、鶏のダシが効いていて一度食べたら忘れられないおいしさです.
現在では道内外のイベントにも参加できるほど知名度があがり、美唄焼鳥と並ぶ美唄の名物です。
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蕗(ふき)と肉そぼろごはん

北海道産の蕗(ふき)を炊き込んだ春らしいメニュー。
肉とひき割り大豆のそぼろがたっぷりでボリューム感のある混ぜご飯です。

北海道遺産に認定されている『螺湾蕗(らわんぶき)』は、足寄町の螺湾川に沿って自生する高さ2~3mに達する巨大な蕗。なぜ大きくなるのかはいまだに解明されていません。また、自生ブキの他にも、農業者が農産物として栽培ブキの生産を行っています。
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北海道産黒大豆ドライパックの豆ごはん

毎日の食事に取り入れたい豆料理。もっとマメを食卓にのぼらせましょう!
炊飯するときに加えるだけで、手軽にモチモチとした豆ごはんが楽しめます。
和食はもちろん、カレーにも合います。

・ドライパックは、北海道産黒大豆を加熱してそのままでもおいしく食べられるように加工してあります。
・国内工場にて袋詰にしています。
・豆を戻す時間・煮る時間などの手間がいらない為、いつでも手軽に豆料理が楽しめます。


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