レシピ・食品管理システム レシピカテゴリー:"煮物"

とりじゃが

ホクホクしたじゃがいも、にんじんの色の濃さ、鶏の旨味など素材の良さを味わえる塩バター味に仕上げました。
(平成27年度北海道学校給食調理コンクール最優秀賞 中札内高等養護学校チーム献立)
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エゾシカ肉の袋煮

新ひだか町産のエゾシカ肉を和食の献立で味わってもらおうと『エゾシカ肉の袋煮』を考えました。
ひき肉と高野豆腐をあわせて油揚に包み、日高昆布のだし汁で煮込みました。エゾシカ肉と日高こんぶのうま味が高野豆腐と油揚げにしっかりと染みこんでいます。
(平成28年度北海道学校給食調理コンクール優秀賞 北海道平取養護学校ペテカリの園分校)
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フェイジョアーダ(ブラジル)

ブラジルといえば、サッカー王国。
ペレ、ジーコ、ネイマールなど有名選手がたくさんいます。
ブラジルのリオデジャネイロで開催される『リオのカーニバル』も世界最大級のお祭りです。
よさこいソーラン祭り(札幌)の様に、グループによるコンテスト形式で開催されています。
ダンサーの踊りが注目されますが、200名以上から奏でられる伝統打楽器のサンバのリズムと山車が会場を盛り上げます。
フェイジョアーダは、たっぷりの肉と豆を煮込んだ料理で栄養満点。祭りの原動力となる食べものです。
サッカーが強いのもこの料理のおかげかもしれません。
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メークインの丸ごとバター煮

じゃがいものメークインという品種を丸ごといただきましょう。バターが浸みてスイーツのような料理です。
北海道では、いろいろな品種のじゃがいもが栽培されています。男爵はコロッケ、きたあかりはポテトサラダ、トヨシロはポテトチップに向く品種です。
メークインは煮崩れしにくいため、煮込み料理に最適です。
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ラワンぶきとにんじんの炒め煮

 「ラワンぶき」は、足寄町の螺湾(ラワン)地域に自生しているアキタブキの仲間で大きくなると高さ3m、太さが10cm以上に育つ日本一大きなフキです。ラワンぶきの特徴としては、一般のフキと比べアクが少なく、カルシウムやマグネシウム等のミネラルが豊富で食物繊維やポリフェノールも含まれています。
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男爵いもの丸ごとバターしょうゆ煮

男爵いもは、じゃがいもの品種のひとつです。川田龍吉男爵が欧米から種芋「アイリッシュ・コブラー」を取りよせ函館近郊の畑に植えて品種改良したことにより北海道でのじゃがいも栽培がはじまりました。この品種は川田男爵にちなんで「男爵いも」と呼ばれるようになりました。
男爵いもは、ホクホクした食感で煮崩れしやすいので粉ふきいも、マッシュポテト、コロッケなどに向きます。
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冬至かぼちゃ(北海道)

冬至は、毎年12月22日前後にあります。
1年でいちばん昼が短く、夜が長い日です。
寒さは、ますますきびしくなりますが、冬至を過ぎると少しずつ昼が長くなっていきます。
冬至にかぼちゃを食べると、『長生き』するといわれます。
ビタミンが豊富なかぼちゃを食べて、寒い冬を元気にすごそうという昔からの生活の知恵です。
かぼちゃは、北海道では開拓時代から貯蔵できる重要な食料でした。冬至の日には、「冬至かぼちゃ」と呼ばれる、かぼちゃとあずきを炊いた料理が食卓にのぼるごちそうでした。
「かぼちゃのいとこ煮」という料理名で呼ぶ地域もあります。
かぼちゃとあずきは同じ畑で育った、いとこのように親しいなかまという意味だそうです。
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道産豆ドライパックの煮豆(金時豆、白花豆、大福豆など)

・ドライパックは、北海道産豆を加熱して、そのままでもおいしくたべられるように加工してあります。
・国内工場にて袋詰にしています。
・豆を戻す時間、煮る時間などの手間がいらない為、いつでも手軽に豆料理が楽しめます。
・煮込み料理やサラダのトッピングに、フライにしてスナック感覚のおやつになど、幅広くお使い頂けます。


 ※2021.10月現在 大福豆は終売しております
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北海道産小麦のペンネとほうれん草のクリーム煮

北海道産のペンネには数種の小麦が使われていますが、中でも「ゆめちから」は平成21年に北海道農作物優良品種に認定された秋まき小麦で、はじけるようなプリッとした歯切れの良さと、独特のもちもち食感が特徴です。

(ペンネは、両端を斜めにカットしたペン先のような形のマカロ二です)


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