レシピ・食品管理システム レシピカテゴリー:"おかず"

男爵いもの丸ごとバターしょうゆ煮

男爵いもは、じゃがいもの品種のひとつです。川田龍吉男爵が欧米から種芋「アイリッシュ・コブラー」を取りよせ函館近郊の畑に植えて品種改良したことにより北海道でのじゃがいも栽培がはじまりました。この品種は川田男爵にちなんで「男爵いも」と呼ばれるようになりました。
男爵いもは、ホクホクした食感で煮崩れしやすいので粉ふきいも、マッシュポテト、コロッケなどに向きます。
カテゴリ:煮物

長ねぎとにらの酢味噌和え

中札内産の野菜を使用しています。

※平成27年度 北海道学校給食コンクール 最優秀賞 中札内高等養護学校

( 食塩相当量 0.43g )
カテゴリ:あえ物

鉄分たっぷりクラムチャウダー

「クラムチャウダー」はあさりやはまぐりなどの2枚貝とベーコン、たまねぎなどの野菜を煮込んだアメリカのスープです。牛乳や生クリームを用いて煮込むニューイングランドクラムチャウダーとトマト味で煮込むマンハッタンクラムチャウダーがあります。◇「クラム」は食用にする2枚貝の総称です。
カテゴリ:汁物

冬至かぼちゃ(北海道)

冬至は、毎年12月22日前後にあります。
1年でいちばん昼が短く、夜が長い日です。
寒さは、ますますきびしくなりますが、冬至を過ぎると少しずつ昼が長くなっていきます。
冬至にかぼちゃを食べると、『長生き』するといわれます。
ビタミンが豊富なかぼちゃを食べて、寒い冬を元気にすごそうという昔からの生活の知恵です。
かぼちゃは、北海道では開拓時代から貯蔵できる重要な食料でした。冬至の日には、「冬至かぼちゃ」と呼ばれる、かぼちゃとあずきを炊いた料理が食卓にのぼるごちそうでした。
「かぼちゃのいとこ煮」という料理名で呼ぶ地域もあります。
かぼちゃとあずきは同じ畑で育った、いとこのように親しいなかまという意味だそうです。
カテゴリ:煮物

道産豆ドライパックの煮豆(金時豆、白花豆、大福豆など)

・ドライパックは、北海道産豆を加熱して、そのままでもおいしくたべられるように加工してあります。
・国内工場にて袋詰にしています。
・豆を戻す時間、煮る時間などの手間がいらない為、いつでも手軽に豆料理が楽しめます。
・煮込み料理やサラダのトッピングに、フライにしてスナック感覚のおやつになど、幅広くお使い頂けます。


 ※2021.10月現在 大福豆は終売しております
カテゴリ:煮物

肉味噌大豆

肉味噌は、ご飯がすすむ常備菜です。大豆を加えることにより栄養価もアップします。季節ごとに青唐辛子や紫蘇、きのこなど旬のものを加えてアレンジしてみましょう。
カテゴリ:炒め物

北海道カラフルフライドポテト

北海道ではいろいろな品種のじゃがいもが栽培されています。
シャドークイーンは、アントシアニンの紫色が特徴です。
キタアカリは黄色でホクホクしていて甘味があります。
この2品種をミックスしたカラフルフライドポテトを味わいましょう。
カテゴリ:揚げ物

北海道産きくらげの彩り炒め

北海道産のきくらげスライスを使用した手軽な副菜です。
シンプルな味付けなので、つけ合わせや常備菜として作っておくと重宝します。

カテゴリ:炒め物

北海道産小麦のペンネとほうれん草のクリーム煮

北海道産のペンネには数種の小麦が使われていますが、中でも「ゆめちから」は平成21年に北海道農作物優良品種に認定された秋まき小麦で、はじけるようなプリッとした歯切れの良さと、独特のもちもち食感が特徴です。

(ペンネは、両端を斜めにカットしたペン先のような形のマカロ二です)


カテゴリ:煮物

北斗市産ほっきのじゃが煮

山と海の食べ物に恵まれた北斗市の学校給食は、地産地消に積極的に取り組んでいます。これは生産者である多くの農家さんや漁師さんのおかげです。道南生まれのブランド米「ふっくりんこ」は、ふっくらつやつやで甘みと粘りが強いのが特徴です。鮭や昆布は茂辺地地区、ほっき貝は上磯地区の海でとれたものです。
鮭にはビタミンD、ほっき貝には体の疲れをとるタウリン、昆布や野菜には食物繊維が多く含まれています。
〈平成29年度北海道学校給食調理コンクール最優秀賞 北斗市第1学校給食共同調理場〉
カテゴリ:炒め物